シェアハウス利用者募集中

シェアハウス山田 募集要項

大館市内中心地にあり、利便性がいいシェハウス山田

大館市の中心部に位置する「シェアハウス山田」です。大館市役所から歩いて
5分のところ(Google地図参照)にあります。 

これまで下宿として運営していましたが、シェアハウスとして再活用することになり
2022年度から募集を始めました。

閑静な住宅街にあり、秋田看護福祉大学も徒歩圏内と大学生や社会人などの
個人あるいは会社の寮としてのご利用も可能です。

この機会に会社の方も含めご利用をご検討くださるようお願いいたします。

男性優先ですが、5部屋まで入居可能です。

転勤・転居シーズンのため、早めにお問い合わせいただけると助かります。
お気軽にお問い合わせください。
連絡先 家主山田 TEL 0186-42-2410

入居希望の方は事前の内覧も可能ですのでお気軽にご連絡ください。

シェアハウス山田の特徴

  • 共有スペースは台所、食堂、洗面所(2か所)、ランドリー、トイレ、お風呂です。
    冷蔵庫、電子レンジ、リビングテーブル、冷暖房、TV、トースター
    電気ポット、乾燥機、全自動洗濯機が用意されています。
  • 各部屋も冷暖房完備、簡易収納付きです。
  • 簡易ベッド、机を無料で貸し出します。
  • お風呂は24時間入浴可能です。
  • 共有設備部分は家主が定期的に管理清掃いたします。
  • 駐車場のご利用も有料ですが可能となっています。(注:2台まで)

共用部分

みなさんでご利用できるダイニングルーム兼リビングは12畳の広さでテーブルセットとテレビ、そして暖房がセットされています。

ダイニングルーム兼リビング

テレビと暖房

リビングの反対側に4畳の台所があり、冷蔵庫、電子レンジ、トースターが使えるようになっています。調理は火災予防の点からガスから電磁調理器に変更してあります。

電子レンジ・トースター・ポット

台所

冷蔵庫

共用部分は定期的に家主の方で清掃させていただきます。
 

ゴミ出しも行いますので生活しやすと思います。

リビングから離れた奥の方に洗面所、ランドリー、トイレ、お風呂がございます。

★洗面台2組

★自動洗濯機と乾燥機

★脱衣所の洗面台

★お風呂

お風呂の掃除も家主の方で定期的に行います。

お部屋

お部屋は6畳洋室が4部屋、8畳の洋室1部屋の計5名様までご利用可能です。
レイアウトは6畳、8畳とも同じです。
必要があれば簡易ベッドと机の無料貸し出しも行っております。

★6畳洋室

各部屋へ通じる通路

★6畳洋室の収納と入り口

★エアコン完備

ご利用料金

No 項目      内容
1室料6畳 1か月 18,000円
8畳 1か月 22,000円
2共益費  維持管理費 1か月 7,000円
内訳(電気・水道代 4,000円・共益施設管理料 3,000円)
3駐車場2台まで
月額 1台 2,000円

設備内容

No項目有無
1リビングあり テーブル、エアコン、テレビ設置
2台所あり
   
冷蔵庫1台、電磁調理器1台、ポット1台、トースター1台、電子レンジ1台
3風呂あり24時間利用可能
4トイレあり水洗
5洗面所あり風呂横に1台、他に2台、合計3か所
6レンタルあり簡易ベッド、机、いずれも無料
7部屋あり6畳4室、8畳1室、合計5室 エアコン・簡易収納あり
TVアンテナ端子、全室フローリング
8シューズボックスあり玄関に設置
9洗濯機あり自動洗濯機
10乾燥機あり電気式乾燥機

その他

No項目内容
1住所秋田県大館市長木川南277
2電話番号0186-42-2410
3E-Mailtyamada0613@mx2.tiki.ne.jp
4敷金・礼金なし
5家賃・管理料入居前に1か月分の支払いが必要です。
6門限なし
7その他・入室の鍵は各自で管理をお願いします。
・長期の外出は家主に事前連絡お願いします。
・入居可能な方は社会人と大学生になります。
8管理人山田勉

シェアハウスの上手な利用の仕方とその特徴

仲介手数料を支払う必要がない

一般的なアパートや戸建てなどの賃貸住宅は不動産会社が仲介して募集をしなければ
ならないと定められていますので、必ず不動産会社の仲介手数料が発生します。

例えば家賃5万円ならば入居時に不動産手数料5万円+家賃5万円の合計10万円が必要
になります。その他敷金3か月や保証料(主に関西)が定められていると25万円の出
費となりかなり痛いです。

シェアハウスの場合はそのような定めがないので初期費用は最初の1か月分だけなので
新社会人や大学の新入学生などには出費を抑えられるメリットがあります。

家財道具や電化製品などの出費が減らせる

シェアハウスの最大の特徴は住んですぐに生活が始められることです。

数人以上の共同住居形式になっているので、共同で利用できる台所とリビングが備わっ
ています。そして、それに必要な家具や電化製品が備わっています。

例えば

・冷蔵庫
・電子レンジ
・炊飯器
・ガステーブルまたはIHクッキングヒーター
・ソファ
・ダイニングテーブル
・洗濯機
・乾燥機

などがあり、それらの電化製品を揃える必要がないので出費を抑えられる利点と
家財・電化製品が要らないので引っ越し業者への依頼が必要なくなります。

特に地方への出張や学生さんには大変便利と思います。
1年くらいの出張であればシェアハウスの方が便利です。

家賃が安い

アパートの場合は住居そのものに一戸一戸台所やトイレなどの設備投資が必要と
なるために家賃を高くしないと初期投資費用が回収できません。
そのため、家賃も高くなりがちです。

シェアハウスの場合は一戸一戸の設備投資が不要なため家主の初期投資が抑えら
れ、その分家賃を安くすることが可能です。

こうした低家賃は学生さんや新社会人などの方にはメリットがあるはずです。

生活に必要な掃除などが不要な場合が多い

シェアハウスの場合には共用施設(トイレ・バス・洗面台・リビング)の掃除
当番が必要になり、なかなか面倒で当番制でやるもの大変です。

こうした身の回りに必要な手間を有料ですが家主さんが一手に引き受けてくれる
場合があるので生活には大変便利です。

特に当番制の場合はいろいろとトラブルが起きがちですが、こうした面倒さが
ないのがシェアハウスの最大の特徴です。

互いの情報交換の場になる

シェアハウスの利点は不慣れな場所であれば当然生活に便利な情報が必要です。
そうした情報交換がいろんな場で役に立ちます。

地域のイベントやお祭り、公共施設の利用情報、地元の交流サークル、交通機関
道路案内などの情報などの情報が手に入るので大変便利で生活しやすい環境づく
りが可能です。

デメリットも当然あります

ここまでシェアハウスのメリットを取り上げてきましたが、数人以上が共同生活
する場でもあるのでデメリットも存在します。

1.プライバシーの問題

共同生活する場である以上完全なプライバシーを保てないケースが存在します。

・共有施設でスマホのオープンな使用は難しい。
・外部から他人を招きいれることに制限がある場合がある。
・外部に対する騒音問題から共有施設での深夜までの飲み会は難しい。
・個室が完全防音ではないのでラジオ・テレビの音は大きくできない。

2.やはりある程度の共同ルールは必要

共同生活する以上、互いの自由と尊厳を守るためにある程度のルールが必要です。

・冷蔵庫内の食品等の置き場所やラベル付のルール
・入浴時間や順番のルール
・下駄箱の整理整頓に関する決まり
・炊事を当番制にする場合にはそのルール

3.その他

その他のこととしては

・ルームシェア解消の場合は事前に共同生活者に速めに伝えておく
・トラブルが起きた場合には互いに話し合う場を設けトラブル解消に努める
・お金の貸し借りも必ずルールを決めておく
・煙草を吸う場合には喫煙場所を決めておく
・人のものを勝手に食べたり使用しない

等々、いろいろありますが、デメリットをうまく解消できれば生活に便利なのが
シェアハウスの特徴です。

上手に利用し、困ったときには家主さんに気軽に相談できる点も他にはないところです。

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